Resilience Of Soundは、音楽プロデューサーYoko Saitoがシンガーソングライターとして音楽を追求するソロプロジェクト。地道に築いてきた様々な音楽経験と、コマーシャルで培った多彩なジャンル・サウンド感、現代女性の自由な感覚と発想を、ポップスという枠組みの中で表現していく。レコーディングやプログラミング、プロモーションまで完全セルフプロデュースにより、手作り感満載で お届けしております!
”レジリエンス”とは心理学で、精神的回復力、復元力、自己治癒力などの意味を持つ言葉。傷つき躓いたとき、受けたエネルギーを自らの力に変えて、ピンチはチャンス!と跳ね返すしなやかさ。
私はいまを生きるオトナ女子のひとりとして、夢や仕事、日々の暮らしや恋愛や友情のなかで、いろんな「難しさ」を感じ、翻弄されて、悩み、ときになにかを諦めながら、でもなんとか楽しく毎日を生きています。
そんな私が私なりに見つけた、キラキラ生きるためのヒントをResilience Of Soundの中にぎっしり詰め込んで、パワフルで華やかで、ユーモアのある音楽を、じゃんじゃん発表していきます!!
神奈川県藤沢市出身。
O型牡牛座。
3歳の時、友達作りのため音楽教室に通いはじめる。
高校在学中に音楽プロダクションとアーティスト契約し、コーラス・仮歌などのレコーディングやライブに参加するようになり、ポップスシンガーとしてのキャリアをスタート。
イギリスのクラブミュージックが好きだったことがきっかけで20歳で渡英、音楽の本質と向き合うべくロンドン・ギルドホール音楽院大学にて作曲を学ぶ。学業では現代音楽に没頭する一方、ジャズのジャムセッションとナイトクラブに通い音楽漬けの日々を送る。
帰国後、TVCMの音楽制作会社に就職、300本を超えるCM音楽のプロデュース・歌唱・制作に携わる。2012年からフリーランスの音楽プロデューサー / シンガー / 作編曲家として活動を開始。
2016年、長年構想を練り続けたソロプロジェクト『Resilience Of Sound』が始動。地道に築いた音楽経験と、コマーシャルで培った多彩なジャンル・サウンド感、現代女性の自由な感覚と発想を、ポップスという枠組みの中で表現していく。
齋藤 陽子(ROS Records)
(株)博報堂、(株)電通、(株)TYO プロダクションズ、(株)東北新社
他
日々の暮らしやお仕事で出会ったクリエイターに、ものづくりへの思いを聞きたい。
Bostonを拠点に活躍するサウンドクリエイターYuki Kanesaka。重たいbeatとぶっ飛んだハーモニー、おしゃれでセクシーなgrooveは国籍やジャンルを超えて、普遍的な彼のキャラクターであります。Keyboardistとしても数々の華々しい客演を続けながら、深く暗く、それでいて絶対的な包容力を持つ彼の音楽は、ヨーロッパのクラブミュージックシーンからもたくさんのオファーを受け、活動拠点である東海岸はもちろん日本でも山口リサのプロデュースワークなど多岐に渡って活躍を続けています。最近はすべての楽器演奏から録音、ミックスまですべて一人で行うプロジェクト『monolog』としてのアーティスト活動も注目を集めているYukiさんにじっくりお話しを伺います。
CM音楽の作曲家として、テレビから彼の音楽を聴かない日はないほど超売れっ子な佐藤彰信さん。「泣き虫ピエロ」のアレンジでもお世話になり、私のCM音楽プロデュース作品でも数多くご一緒させていただいている最も信頼している作家さんのひとりです。
どんなジャンルの音楽も即座に分析・研究し、テキパキささっと料理して上質で独自なAkinobu Satoサウンドを創り上げてしまう!その才能の原点のおはなしを聞いてみます。
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